30代半ば不妊治療中のみっきゃんです
おち夢クリニックで漢方外来に行ってきました
処方された漢方、料金についてお話しします
漢方はお高いイメージ・・・
この記事は妊活中の30代半ば主婦が書いています、専門家ではありませんのでご了承下さい
間違いや記憶違いもあると思います、思ったことや感じたこと、気の向くままに投稿しています、こんな人もいるんだなぁと気楽に読んでいただければ嬉しいです
今までの妊活記録は↓で確認できます
漢方外来に行った理由
子宮内膜掻爬術以来、内膜が薄くなってしまいました(ART前は10mm以上あった)
内膜を厚くする方法はないかと考えていたところ、おち夢クリニックの掲示板に「漢方外来」の紙を見つけて、とりあえず行ってみようと思ったのがきっかけです
毎月2回土曜日の夕方診察になります
土曜なら車で送り迎えも夫がしてくれるため通院負担は少ないです
漢方外来診察
18時半に病院へ。遅い時間に病院に行くのは初めてでした
私の前にも2人患者さんがみえました、いつもよりガラガラの病院に不思議な気持ちでした
待つこと20分、自分の番号が呼ばれました
漢方の先生「気になることはありますか?」
私「内膜が薄いことと疲れやすいことです」
漢方の先生「分かりました(処方してくれる薬の説明をして下さりました)」
漢方の先生「みっきゃんさんは優秀です、大丈夫、妊娠できますよ。この病院で30代で妊娠できなかった人はいないんじゃないかな、自信もってね」
と言われ、正直ビックリしましたが、自信をなくしていた私の心にすーと温かい言葉が染みこみました
とても前向きになれる言葉でした!
ポジティブな先生に元気をもらえたよ
処方された漢方
処方して頂いた漢方は2種類です
どちらの漢方も朝夕一袋づつになります
食前30分前、食後は2時間空けて飲みます
漢方は他の薬を気にせず飲めるそうなので安心しました
(追記)
移植の内膜黄体化からは四物湯→柴苓湯に変更になりました
診察代
漢方2種類28日分の処方と診察をして頂きました
料金は¥1,910(保険適用)
安さに驚愕しました、不妊治療をしていると金額が麻痺してきます
やっす!!
次回は夫婦で診察をお願いしました。1ヶ月後に予約をして頂き終了です
補中益気湯を僕も飲んでるよ
みっきゃんのきもち
次の移植周期に向けて少しでも何か改善できることがあればと思い、漢方外来の戸を叩きました
とても元気で明るい先生と出会い、暗かった気持ちが少し前向きになりました
2度の移植失敗で、自信を喪失していましたが自分を信じてあげようと決めました
次回は移植周期だよ~
次に続くよ~
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