30代半ば不妊治療中のみっきゃんです
3度目の移植をしてから5日目、着床判定日のため病院行ってきました
初期症状の有無、血中HCG数値結果、費用、薬についてまとめます
前回の着床判定日はHCG数値0
今回はどうだろう(不安)
この記事は妊活中の30代半ば主婦が書いています、専門家ではありませんのでご了承下さい
間違いや記憶違いもあると思います、思ったことや感じたこと、気の向くままに投稿しています、こんな人もいるんだなぁと気楽に読んでいただければ嬉しいです
今までの妊活記録は↓で確認できます
着床判定とは？
おち夢クリニックはBT5に着床判定日が設けられています
妊娠判定とは違い、着床判定とは胚盤胞が着床したかだけをHCG値で確認することです
ほとんどの病院ではBT5の診察はなく、BT9で妊娠判定する場合が多いように感じます
妊娠判定とは違うよ～
その前の着床の有無の確認
着床判定のメリット
着床判定日があることで私の感じたメリットは以下です
- 着床したかどうかを知ることが出来ることと
- 着床してなかった場合は、早い段階で薬を中止し次の治療に進められること
早く知るのは怖いけど、30代半ばの大事な時間を少しでも大切に使いたい
BT0～BT5 体調変化の有無
体調変化 一切なし
あえて言うなら、気にしすぎて夜中に目が覚めてそこからの寝付きがかなり悪くなりました
メンタルは強い方だと思っていましたが、不妊治療に関しては軟弱です(泣
その他の腹痛も、体のだるさも、何にもなし。
過去2度の移植時も何も変化なし･･･
BT5 着床判定日
10時半に病院へ着き、血液検査をします
それから待つこと1時間･･･
待ち時間中は、前回の記憶(HCG値0）も蘇り頭の中真っ白
携帯もいじる余裕はありませんでした
ちなみに、初めて通院時に電車を乗り過ごしました(動揺しすぎ)
だ、だいじょうぶか？
自分の番号が呼ばれ、診察室へ
おち先生が待っていました
少しだけ沈黙があります･･･
おち先生「血中HCG上がってるね、着床してますよ」
私「？！！？！！(驚きすぎて声でない)」
血液検査の紙を渡されます
紙を受け取るときの手が震えました
私(声を振りしぼる)「ありがとうございました」
おち先生「順調ですよ～」
診察が終わりました
料金￥22,600
- デュファストン(継続)
- バイアスピリン(継続)
- エストラーナテープ(継続)
- ルティナス膣錠(追加) 1回1錠 時間指定 7時、15時、23時
ルティナスとデュファストンは同じ摂取時間だからありがたい
みっきゃんのきもち
妊娠判定ではありませんが、初めてここまでHCG値が高くなり本当に信じられません
もちろん、ただ着床しただけなのでBT10の妊娠判定で陽性にならなければ妊娠にはなりません
過去の2度の移植も着床はしかけているので、状況的にはあまり変わらないかも知れません
でも、それでも、初めてのHCG数値に今はただ嬉しいです
BT10まで穏やかに過ごしたいと思います
みっきゃん、ありがとう
とりあえず第一関門突破！
妊娠判定までにHCG増えろ～
次に続くよ～
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