30代半ば不妊治療中のみっきゃんです
排卵誘発剤(クロミッド)を使用した人工授精に挑戦しました
人工授精の流れや費用についてお話しします
病院の方針への不満も愚痴らせてください(笑
AIHを4回挑戦した結果を話すね
この記事は妊活中の30代半ば主婦が書いています、専門家ではありませんのでご了承下さい
間違いや記憶違いもあると思います、思ったことや感じたこと、気の向くままに投稿しています、こんな人もいるんだなぁと気楽に読んでいただければ嬉しいです
排卵誘発剤の人工授精|通院回数と費用
排卵誘発剤を使った人工授精に3度挑戦しました
1周期の通院回数:3回、費用:合計約¥30,000
※人工授精のみの費用は¥25,000
- 月経後に来院し超音波検査を受け、クロミッド(排卵誘発剤)を5日分処方
- クロミッドが飲み終わった頃に来院し超音波検査で卵胞の数や大きさを確認
- 排卵検査薬で陽性になった当日または翌日に人工授精をするため来院
・病院にTELして予約を取る(人工授精可能時間内なら必ず対応してもらえる)
・家で採精し2時間以内へ病院
・1時間程で精子が濃縮後、培養士さんから精子状態の説明を受ける
・先生から精子数の話を聞き、人工授精実施
・HCG注射をする - デュファストンを数日間服用する
※HCG注射通院を選択することも可能
排卵誘発剤のクロミッドは卵胞を大きく育たせ、通常1つの卵胞のみ排卵させるところを2つ以上排卵させる効果があるそうです
副作用としては子宮内膜を薄くすることや双子や三つ子のリスクが増えるそうです
私の場合は2つ排卵したよ~
デュファストンは黄体ホルモンを補充し妊娠を継続しやすくなる効果があるそうです
精子の入れる容器は事前に病院でもらえます(総合病院の容器よりかなり大きめ)
病院から保温の指示はありませんでしたが、少しでも良い状態で運びたかったため、フードジャーに容器を入れて持ち運びました(フードジャーは少し大きいため、綿を中に入れ容器を安定させました)
様々なフードジャーを検討しました結果、サーモスの500mlサイズは入口のくびれもなく、一番入れやすかったです
排卵検査薬は診察ごとに2本もらえます
先生から使用開始の日の指示がありますので、その日から使っていきます
私の場合は自分でも排卵検査薬を買っていたため、指示日以降は1日2~3回程使用しました(ベストタイミングを逃したくなかったため)
AMAZONは薬局より安くて何度も購入してましたのでおすすめです
みっきゃんのきもち
総合病院とは違い、排卵のタイミングに合わせて人工授精を行うことができるので期待も膨らみましたし、排卵誘発剤やデュファストンも服用するため妊娠確率は上がると感じました
ただ、精子の保温は不要という病院の方針については納得できませんでした
総合病院では保温大事と口酸っぱくいわれていたので、保温は万全に対策しました
他にも、人工授精直後の安静がないことも不満がありました
その旨を先生と話したところ、別の患者さんでも同じ考えの方がいるようで、他の部屋で5~10分寝かさせて頂きました(快く承諾して頂けたのはありがたかったです)
先生はとても優しく話しやすいので、思ったことは気軽に相談しやすいところが良かったです
次は精子検査結果について話すよ~
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