30代半ば不妊治療中のみっきゃんです
前回の胚盤胞移植周期が内膜の薄さにより中止になりましたので、今回はリベンジとなります
3回目の移植周期の内膜の経過、薬の変更、かかった費用、内膜のために新たに取入れたことについてお話しします

内膜厚くなっておくれ~
この記事は妊活中の30代半ば主婦が書いています、専門家ではありませんのでご了承下さい
間違いや記憶違いもあると思います、思ったことや感じたこと、気の向くままに投稿しています、こんな人もいるんだなぁと気楽に読んでいただければ嬉しいです
内膜の為に行った2つのこと
前回移植の中止になった原因の内膜の薄さを何とか改善しようと思い、2つのことを取り入れてみました
不妊針治療
前回の移植周期に最後の悪あがきでD16に針治療へ行き内膜の厚さが思った以上に増えたので、今回は生理2日目に針治療へ行きました
鍼のタイミングはネットで検索し、内膜の出来上がり始めに行くことでスタートダッシュを決めれるとか・・・根拠は定かではないですが
針治療は1回60分で足先から頭まで鍼を打ってくれます。特に足と骨盤周りに鍼を多く打って血流促進をしてくれます。終わった後は身体がポカポカになります
ラジオ体操第一と第二
中学生ぶりにラジオ体操を始めました
”ラジオ体操は体力向上と健康の保持や増進を目的とした一般向けの体操”ということで手軽に全身を動かせ血行も良くなりそうだなと取り入れました
ラジオ体操第二は私と同じ世代の方は知らないと思いますが、第一よりハードです(汗。その分身体が温まり、冬でも体操後は暑いくらいです
YOUTUBEを見ながら毎日継続しました

ラジオ体操は部屋の中で出来るし
終わった後は気持ちいいよ

ヘトヘトになったよ(汗
通院スケジュールと内膜厚さ経過と薬
3回目の移植周期のスケジュールは以下です
D1 生理が始まったら診察予約電話をして生理日2,3日目に予約
D3 受診日1日目
大きい卵胞なし
D12 受診日2日目
内膜三層8.7mm 移植日決定
D16 受診日3日目
内膜黄体化確認
D19 移植
処方された薬は以下です
- レルミナ
- エストラーナテープ
- ユベラ
- アルギニン
内膜黄体化時↓
- レルミナ
- エストラーナテープ
- デュファストン
- プラノバール
- バイアスピリン
内膜の厚さが前回に比べ短期間に増えて安心しました
薬のおかげかも知れませんが、鍼やラジオ体操も一翼を担っているかも知れませんので今後も続けていこうと思います
余談にはなりますが、今回はルティナス膣錠ではなくデュファストンに変わって簡単に服用できたことも地味に嬉しかったです

飲み薬だけはありがたい
移植までの通院回数3日間
料金約¥61,000
みっきゃんのきもち
内膜の厚さが増えて移植が出来るようになり一安心です
待ちに待った胚盤胞移植!妊娠確率約50%!
ここまでたどり着けて良かったです

2回目の移植頑張るぞ!
もう緊張はない
次へ続くよ~
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