30代半ば1人目不妊治療中のみっきゃんです
総合病院での初診についてお話しします
初診タイミング、検査、費用等についてまとめたよ
この記事は妊活中の30代半ば主婦が書いています、専門家ではありませんのでご了承下さい
間違いや記憶違いもあると思います、思ったことや感じたこと、気の向くままに投稿しています、こんな人もいるんだなぁと気楽に読んでいただければ嬉しいです
初診タイミングと持ち物
2020年11月に総合病院へ初診に一人で行きました
初診は予約はできなったため、事前に電話で診察に行くタイミングや持ち物を確認しました
- 診察タイミングはいつでもよい(生理前後関係なし)
- 基礎体温3ヶ月分あると良い
診察のタイミングによってできる検査が違うとのことでした
数回通う内にすべての検査ができるので初診のタイミングを気にする必要はないようです
基礎体温は少なくとも3ヶ月分は先生に見せれるように紙で印刷し持参しました
基礎体温表はネット上で簡単にダウンロードできます
病院に事前確認してみてね
初診時3つの検査と費用
初診時の検査は以下の3つでした(内診もありました)
- 血液検査
- 一般細菌検査
- 子宮頸がん検査
合計¥20,820(保険外含)
血液検査は総合病院ということもあり、様々な結果が出ました
↓に載せます
(不妊治療に関係ない部分は塗りつぶし)
結果は、LH(黄体形成ホルモン)は高くなっていますが排卵前なので問題なし
一番気になったAMH(抗ミュラー管ホルモン)値についても問題なしとのことでした
AMHとは卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているかを表す値だよ
追加検査2つと費用
通院時の追加検査は以下の2つでした
- 子宮卵管造影検査 ¥5,840(保険)
- 精子検査 ¥1,144(保険外)
卵管造影検査とは、造影剤を使用してレントゲンで子宮の形態や卵管が詰まってないかを知る検査です
生理後から排卵数日前までの時期に受けます
この検査により卵管のつまりがとれて妊娠しすくなると言われています
ゴールデンタイムと言います
卵管造影後3ヶ月は妊娠しやすいとか
検査時の痛みは、生理痛のめちゃくちゃ辛いやつぐらいでいた(もう一度受けろと言われたら絶対断る)
結果は子宮も卵管も良好でした
2つめは精子検査です
精子量、濃度、運動率を見る検査です
事前に容器を渡され、検査当日に禁欲期間3日程の精子を入れて、1時間以内に病院へ持って行きます
1時間ほどで結果が出ました、下記に載せます
運動率も良く、奇形率が高いが問題なしという診断でした
精子採取は朝一で大変だったな
みっきゃんのきもち
一通り検査を受けれました
全ての検査で特段問題はありませんでしたので一安心です
どなたかの参考になれば嬉しいです
総合病院だから費用がかなり安かったです
次に続くよ~
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