30代半ば不妊治療中のみっきゃんです
おち夢クリニックに体外受精のために転院しました
この病院を選んだ2つの理由と病院の印象、感じたことを書きます
また、初診時のことや料金についてお話しします
不妊治療専門病院きた～
この記事は妊活中の30代半ば主婦が書いています、専門家ではありませんのでご了承下さい
間違いや記憶違いもあると思います、思ったことや感じたこと、気の向くままに投稿しています、こんな人もいるんだなぁと気楽に読んでいただければ嬉しいです
おち夢クリニック名古屋を選んだ2つの理由
体外受精へ進むなら絶対におち夢クリニックと決めていた理由は以下の2つです
- 友人がこの病院に通院し妊娠した
- 愛知県で最も有名な不妊治療専門医院一つ
愛知県では低刺激のおち夢クリニックと高刺激の浅田レディースクリニックが有名です
高刺激とは一度の採卵で卵を複数採り移植をしていくことで採卵の負担を減らし、
低刺激とはAMHを下げないようになるべく自然に採れる卵のみを移植し身体への負担を減らします
友人2人がおち夢クリニックで子供を授かっていたのが一番の決め手でした
検査内容や病院の雰囲気なども聞くことができ安心して通うことができましたし、何よりも二人とも初めての移植で妊娠したことも大きかったです
通いやすさ的には
浅田の方が近かったんだけどね
友達が行っていたなら安心だね
初診と料金
事前に電話予約をします
すると事前に勉強会に参加したかの有無を聞かれオンラインで受講した旨を伝えました
（通常はミッドランドスクエアで月１回開催されていますがコロナ下の為オンライン上でも受講できました）
初診日は毎週火曜と土曜が指定されました
土曜は１ヶ月先まで予約が埋まっていたため、直近の火曜日に予約を入れました
平日だったので会社を休んだよ
初診当日病院に到着すると、２組の夫婦と女性１名がいました
基本的に初診は夫婦二人で診察がいいと思います(夫の精子検査と血液検査が当日できるため）
番号が夫婦それぞれに配布され(夫は別の番号）ます
モニターに番号が表示されたら、その場所に行くというシステムです
順番は忘れましたが、以下のことを行いました
- 問診票と治療履歴と基礎体温票(HPより事前にダウンロード)を看護師さんに渡し、治療歴を話します
- 夫は採精室で精子を採り検査
- 夫婦一緒に先生に治療歴を話し、今後の方針や追加検査について説明を受けます
- 夫婦共に血液検査をします(私5～6本位採ったかな？)
初診にかかった時間は２時間半くらいした
費用は私が約￥3,800(保険内）￥25,000(保険外）
夫は約￥1,200(保険内）￥49,000(保険外）でした
前の病院で行った検査結果があったためか私は安く、夫は高かったです
検査内容については次の記事で～
みっきゃんのきもちと病院の印象
病院は久屋大通の出口から直ぐで、立地が良いです
直ぐ目の前にレイヤード久屋大通パークもあり、人通りも多く明るい雰囲気です
病院はビルの8Fにあり、院内はとても広く、清潔感があります
雑誌やウォーターサーバーや飴(受付の前で取りにくいけど笑）があるのも嬉しいです
看護師さんや受付の方も優しく、初診時の女性の先生も話を丁寧に聞いてくれ、頼りがいのある印象を持ちました
ここで妊娠するんだ！という気合いと希望で満ちあふれ、何よりも先に進めるという喜びがとても大きかったのを覚えています
次に続くよ～
なんとかここで妊娠させて～
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