30代半ば不妊治療中のみっきゃんです
3度目の正直と言うべく、3回目の移植をしてきました
ホルモン値、移植時の痛み、処方された薬等についてまとめます
3回目となると緊張全くしない
記事は妊活中の30代半ば主婦が書いています、専門家ではありませんのでご了承下さい
間違いや記憶違いもあると思います、思ったことや感じたこと、気の向くままに投稿しています、こんな人もいるんだなぁと気楽に読んでいただければ嬉しいです
今までの妊活記録は↓で確認できます
D20 移植当日
移植日前日の12~13時に病院へTELし、移植日当日の通院時間を確認します
D20の移植日当日は12時に病院へ行きました
- 12時 病院到着後、受付
- 12時10 処置室にて当日の流れの話を看護師さんから聞く
- 12時20 採血
- 12時25~ 昼食
- 12時55 カウンセリングルームにて培養士さんの移植する卵の説明
- 13時10 薬を服用後、IVF室へ、採卵し休憩
- 13時50 着替えて次回の予約を取り、薬の説明を聞く
- 14時10 会計後、終了
今回の移植は私一人でした
前回は移植が2部制?だったため8人くらい移植する方がいらっしゃいました、今回少なくて驚きました
移植前に服用した薬は以下です
- パキソカプセル・・・子宮の緊張を和らげる薬
- リトドリン錠・・・着床を促す薬
移植はあまり痛みもなくあっという間に終わりました
少しお腹の奥がツーンとする位です
移植は痛みはほとんどなし
最後に看護師さんから薬をもらう際、E2のホルモン値が高いことと、それに伴いエストラーナテープの処方枚数が減ることの説明を受けました
E2 408.1
移植時には200位の数値が良いそうです
妊娠するとE2はまた高くなるとのこと
胚盤胞のグレード
今回移植した胚盤胞の結果は以下です
おち夢クリニックは一般的に使われているグレードとは違う評価の仕方をしています
前回移植した胚盤胞とほとんど変わらない評価になります
違うところは、グレードの「不同」が前回はありませんでした
培養士さんからは「不同」は融解時にダメージを受ける可能性が上昇するとのことでしたが、今回は無事融解されましたので問題ないとのこと
「不同」は着床時には特に気にする必要がないとのことでしたので、安心しました
卵ちゃん頑張ってくっついて~
着床判定までの薬
処方された薬は以下です
- トミロン・・・毎食後1錠/3日分
- プレドニゾロン錠・・・毎食後1錠/5日分
- セルベックスカプセル・・・毎食後1錠/5日分
- プラノバール・・・昼食後1錠
- バイアスピリン・・・夕食後1錠
- デュファストン・・・2錠(7時、15時、23時)
- エストラーナテープ・・・就寝前1.5枚
大量の薬ですが、飲み忘れずBT5日まで駆け抜けたいと思います
これ以外にも、漢方2種類とサプリメント3種類飲んでる
移植の料金
当日支払った料金は以下です
¥46,500(現金)移植時の材料費
¥105,500(カード)
合計¥152,000
今回の採卵~移植~判定まででおそらく100万近くはかかるかなと思います(計算したくない汗)
最後の助成金の対象枠なので少し負担が減るのはありがたいですね
でも、次回からは全額自費になるのでゾッとしますね
移植お疲れ様
ありがとう!
みっきゃんのきもち
3回目の移植と言うことで、当日全く緊張せず落ち着いて迎えれました
着床判定日まではできるだけ考えず、穏やかにゆっくりと過ごして行きたいです
次はBT5が着床判定になります
前回はhcg0だったので不安ばかりですが、前は前、今回は今回と割り切って前を向いて進みたいです
次はドキドキの着床判定日~
次に続くよ~
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