30代半ば不妊治療中のみっきゃんです
初めての初期胚移植の判定日についてお話しします
移植から判定日までの流れと費用と結果についてお話しします
残りの卵(初期胚2つ)の胚盤胞への培養結果と費用についても書きます
判定日、緊張する~
この記事は妊活中の30代半ば主婦が書いています、専門家ではありませんのでご了承下さい
間違いや記憶違いもあると思います、思ったことや感じたこと、気の向くままに投稿しています、こんな人もいるんだなぁと気楽に読んでいただければ嬉しいです
ET7 診察
ET7に妊娠判定前の診察があります。
血液検査でホルモン値を調べ診察がありました。HCG注射をチクッと打ってもらい、薬を受け取り終了となります
ここで着床したか分かるのかなと思っていたので、診察前は緊張MAXでしたが特に何もなく拍子抜けといった感じでした
無駄に緊張したわ~
この日は残りの2つの初期胚の培養結果を聞きました・・・なんと、、2つとも胚盤胞になってくれました!!!
すごいっ!おち夢クリニックの培養技術は高いと友達から聞いていましたが、身をもって実感することができました
採れた卵全てで培養が上手くいったことに感謝しかありません
料金約¥190,000
(内培養/凍結代約¥175,000)
ET12 判定結果と残りの卵の培養結果
とうとう、待ちに待ったドキドキの妊娠判定の日です
この日は夫も漢方をもらう日だったので一緒に病院へ行きました(心強い)
採血をし、待つこと1時間ちょい・・・何も手に付きません・・・携帯を見る気にもなれず
診察室に呼ばれます・・・ドキドキ超えて少し気分が悪くなる
診察室へ入るとおち先生が待っています、しばらく沈黙があります(これ駄目だったのかな・・・なんかいい雰囲気じゃない気がする)先生が資料や画面を見てます
おち先生「うぅーん、今回は妊娠かなり厳しいかもね。いい卵だったのに残念だね」と血液検査の結果を見せられました
HCG値 2.8
HCG低過ぎる・・・
私(え、少なすぎる・・・泣)「そうなんですね」
おち先生「妊娠はかなり難しい数値だと思うけど、もう少し様子を見てみましょう」
私「はい・・・わかりました」(可能性が少しでもあるなら頑張るしかないよね)
涙を何とか堪えながら、診察室を出て夫の待つロビーへ戻りました。しかし、夫を見た途端涙が溢れだしてきました
私「ダメだった」
夫「よく頑張ったね、大丈夫だよ、みっきゃんが居てくれるだけで幸せだからね」
悲しくて悲しくて涙が止まりませんでした。優しい夫にはいい報告をしたかったという思いも強く、泣けてきてしまいました
薬を受け取り会計をし終わりました
料金約¥16,000
次はET18に再判定となりました
悲しすぎる~
妊娠継続率0.4%
夫が「妊娠継続率計算ツール」というもので今のHCGを入力しで調べたところ(妊娠継続率計算ツール (acure0038.com))
妊娠継続率0.4%
愕然としました・・・
参考までにHCG値の妊娠継続率は以下です(総合検査案内 | 保健科学研究所 (hkk.co.jp)よりお借りしました)
厳しすぎる現実だわね
みっきゃんのきもち
初めての妊娠判定はとてもとても悲しい結果となりました
これも移植に期待しすぎた結果かなと思います、妊娠の難しさを改めて突きつけられてた気がしました
以前も書きましたが、友人二人はおち夢クリニックで1度目の移植で授かっていたので自分もそうなる未来予想図を描いていました
HCG2.8という結果
妊娠継続可能性は限りなく低いと思います、でもせっかくこの子(卵)がなんとか着床しようと頑張ってくれているんだと思ったら私も全力で残りの期間この子を信じて過ごしたいと強く思いました
この子を信じて過ごそうね
まだ3人で一緒に居れるのは嬉しい
次は再判定について書くよ~
次に続くよ~
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