30代半ば不妊治療中のみっきゃんです
初期胚移植後の判定日からの再判定日についてお話します
再判定結果と費用について書きます
ダメだろうなと思いつつも
少しの期待は捨てられずにいたよ
この記事は妊活中の30代半ば主婦が書いています、専門家ではありませんのでご了承下さい
間違いや記憶違いもあると思います、思ったことや感じたこと、気の向くままに投稿しています、こんな人もいるんだなぁと気楽に読んでいただければ嬉しいです
ET18 再判定結果
ET12のHCGが2.8だったので、正直期待せず再判定日までの6日間過ごしました
今日は陰性でも泣かないと決め、足取り重くおち夢クリニックへ向かいました
血液検査時に看護師さんから「体調は大丈夫ですか？」と初めて聞かれて少し不思議だなと思い、診察券を見ると「妊婦診察」(的なこと）が印字されていました
きっと妊娠判定で陽性が出た方と同じ検査項目にされているんだと思い、自分は可能性ほぼ０なので少し悲しい気持ちになりました
診察室で番号が呼ばれ入ると、おち先生でした。またもや沈黙(おち先生は資料と画面を見てる)･･･これはダメだったなと確信しました
おち先生「残念だけど、今回は妊娠していませんでした。いい卵があと２つあるからまた頑張っていきましょう」
HCG値０の紙を渡されました
私「はい(やっぱりそうだろうね、奇跡なんて起きないよね）」
今回は涙を流すことなく、冷静に先生に質問ができました。
着床しかけたということだったので、卵ちゃんは頑張ってくれたんだなと思い、感謝の気持ちともうお腹の中には居ない寂しい思いがしました
次回は初めての胚盤胞の移植周期になります。生理が来たら電話して2，3日目に診察になります
料金約￥3,400
少し心が空っぽになったよ
みっきゃんのきもち
妊娠判定日にHCGが低かったので、次の再判定までのモチベーションが下がってしまい大量の薬を毎日飲むことがとても辛く感じました
再判定結果を聞き、やっぱりかと納得しました。悪い結果がでる想定は出来ていたので冷静にいることが出来ました
家に帰り夫に報告したらやっぱり泣いてしまったけど、来周期の移植までに気持ちを切り替えるのにはそんなに時間はかかりませんでした
お母さんになるなら強くならないと！
次は胚盤胞移植！
確率も上がるし頑張りたい
次に続くよ～
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