30代半ば不妊治療中のみっきゃんです
今回は子宮内膜増殖の疑いがあり、AOI名古屋院で手術をしたお話をします
子宮内膜掻爬術の痛みや、通院回数、費用についてまとめます
人生初めての入院だよ~
この記事は妊活中の30代半ば主婦が書いています、専門家ではありませんのでご了承下さい
間違いや記憶違いもあると思います、思ったことや感じたこと、気の向くままに投稿しています、こんな人もいるんだなぁと気楽に読んでいただければ嬉しいです
AOI名古屋病院へ
おち夢クリニック名古屋からの紹介状を手にAOI名古屋病院へ初診に行きました(経緯は↓)
事前におち夢クリニックから予約を入れてもらっていたため、受付でスムーズに診察まで案内されました
診察していただいた先生は、おち夢クリニックの臨時の先生でした(週1くらい)
まず内診で内膜を確認後、エコー写真を見ながら診察でした(エコー写真は少しリアルなのでここには載せません汗)
先生「ここの内膜が少しこぼこしているので、平らにするため子宮内膜掻爬をします」(もっと違う言葉だったと思います)
先生「生理前に手術になります、いつなら来れそうですか?」
私「えっ?手術ですか?泊まりですか?」
先生「そうです、一泊二日の入院で手術になります」
まさかまさかの入院か~
緊張する~
私「え~~(入院したことないし、日帰り手術でいける思ってたのに汗)、わ、わかりました」
という感じで心構えが全くできていないまま手術日と手術前検査の日が決まりました
まさかそんな大々的な手術になるとは想像もしていなかったので、正直驚きました
時間も無駄にしたくなかったので、最短の日にちを設定していただきました
先生は物腰が柔らかく、こちらの質問にも丁寧に優しく答えていただけたので、遠慮なく不明点も質問できて安心して手術に向かえました
手術当日|内膜掻爬術
手術日の数日前に検査を終わらせ、特に問題がなかったため無事手術ができることになりました
当日は10時に病院に行き、部屋に案内されました(夜シャワーに入れないので汗をかきたくなかったためTAXIで向かいました)
まずは、看護師さんから一通り今日の流れを説明を受けます
手術着に着替え点滴をしてもらいます
(この点滴が地味に痛かった・・・少しの間ジンジンしたけどそのうち痛みは消えました)
それから先生の診察を受けに診察室へ、子宮口を開く処置をします
これが手術より痛かった~
また病棟に戻り部屋でまた待ちます
手術予定時間15分前(2時前頃)看護師さんと一緒に手術室へ
手術室の台に足をセットします
静脈麻酔なので、あっという間に眠ってしましました・・・
「みっきゃんさ~ん」と肩をたたかれ目が覚めます
手術が終わり、部屋に戻っていました
少し意識がもうろうとする中、先生が内膜を削った血の塊?みたいなものを見せてくれました(ひ~)
手術時間は20分ほどだったようです
術後痛み全くなし!
そこから少し寝て、トイレに行きたくなったら看護師さんを呼びように言われましたが行きたくなったのは夜でした
少しだけご飯(デザートのリンゴと米少し)を食べました
就寝時間が20時頃で部屋が暗くなります
何だか少し気持ち悪くなってきたなと思っていたら吐き気がして吐いてしまいました・・・人生初のナースコールを押しました
結局少し食べた夕ご飯を戻してしまい、吐き気止めをもらい何とか寝ました(看護師さんが優しかった~)
コロナの喚起の為、部屋の扉が開けっぱなしだったため夜はナースコールの音や他の部屋の音で何度も目が覚めました
次の日は朝一で内診診察を受け、10日後に再度診察を受けて問題がなかったので無事終了となりました
次の生理が来たらおち夢クリニックに戻れることになりました
料金¥37,380(内手術代¥23,730)
通院回数 5回
不妊治療費と比べると
保険治療だから安いね
みっきゃんのきもち
始めは手術をしなければいけないとなった時、
入院自体が初めてだったので、驚きと不安でいっぱいでした
不妊治療をしなければ特に問題のない体だったのに、妊娠するために手術までしなければいけないんだなと少し悲しくなりました
でも妊娠したいからやるしかないっ!と気持ちを切り替え、妊娠に少しでも近づくんだという気持ちで臨みました
無事手術も終わり術後の痛みも全くありませんでした
これで綺麗な子宮も手に入れれたので、移植への期待も高まります
次は初めての移植を書くよ~
次に続くよ~
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